モノづくりで「表現することの面白さ」に気付かされた瞬間！？
こんにちは^^♪
デザイン担当ハラです。
みなさんは、
デザインすることだったり、
モノを作ることだったり、
モノを描くことだったり・・・
自ら行動を起こして
「表現することの面白さ」って
どんなところにあると思いますか？
私の場合、
デザインする面白さっていうのは、
やはり「人の心が動いてくれた時！」
と感じています。
かっこいい！
凄いね！
面白い！
なるほど！
これは、デザインに限ったことではありませんが、
なにかをはじめて、行動するからこそ、いただけるキーワードであって、
行動しなければ、何も受け取れません。
ある時、ミライク・カラで油彩画をかいているジャンさんに
「絵を描くときって、どんな思いで描いてるの？」と聞いたことがあります。
その応えが・・・
「なにも考えてません！」
「描きたいから、
描いているだけです！」
・・・と淡々と答えてくれたことに
「衝撃」でした。
たとえば、ジャンさんのこの作品。
この作品のタイトルは 「んさ」！
この絵も「描きたいから、描いた！」、
タイトルも「思うがままにつけた！」といったところでしょうか。
とっても面白く表現している一作品なのですが、
聞くところによると・・・
次のような工程を、わいてくる感情そのままに表現したそうです。
ここでは、大きく4つのポイントにしぼって取り上げてもらったのですが、
実際にはその時、その時の感情で数え切れないほど細かい手をいれているそうですよ。
・・・・私は、思いました。
油彩画にしても、デザインにしても
作品をつくるときの作家さんの思い入れすべてが付加価値となって、
その作品の魅力になることを。
これが表現することの「面白さ」であって、作る人の「醍醐味」なんでしょうね。
このプロセスがあるからこそ、「人の心が動く！」んだと思います^^
楽しい時も、うれしい時も
辛いときも、悲しいときも
ありのままに表現する。
なにかアウトプットすることで自分のなかで納得したり、満足したりと
思惑通りにいかない時でも次にその上を目指して、またスキルアップする。
こんなことの繰り返しが、とっても大事ななのかなと改めて感じます。
世界的に著名な画家の作品をみても
私たちが作った小さな作品であっても
その思いが、
誰か一人にでも伝わればいい
のかなって・・・。
なぜなら、
みなさん同じことをやっていても、一人ひとりの表現力が違うわけですから。
それが個性であって、あなたの魅力！
同じ作品をみても受け取り方の感情によって、まったくちがった作品の印象になります。
だから、まずは行動を起こして、表現すること！
感情のままに、何かアウトプットしてみる！
そこから、はじめていきましょう^^♪
今の世の中はコロナ禍しており、ますます「個々の時代」とも言われています。
一番大事なことを思い出すことができた素敵な一日でした。
ミライクで「あなたの個性を生かした行動をしてみたい！」という方へ
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