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札幌市東区にあるマンガ・イラスト制作、WEBデザイン・DTP制作、雑貨制作、MOSなどを学び、行う就労支援事業所です。
2017-07-07

福祉について

こんにちは。まるです。今日の札幌の気温32度ということで、HTMLCSSところじゃない私です。
真夏ですよ。北海道はあっという間っていいますが私からしたらそれどころじゃない。楽しめませんよ。

前回はHTMLのことほとんど説明してcssはこれからちょこちょこやろうかなと思ってるんですが今日はそれなしにします。暑さで無理( ^ω^ )!

たまには他のネタでもいいじゃないかっ。by み○を

就労支援ってなぁに?福祉なら介護みたいなもん??という気になる疑問からの、今日のブログです。(多分どうでもいいとスルーされる話。)

コピペですけど、「就労継続支援」っていうのは通常の事業所に雇用されることが困難な障害者につき,就労の機会を提供するとともに,生産活動その他の活動の機会の提供を通じて,その知識及び能力の向上のために必要な訓練を行う事業の事を言います。A型とB型が2種類ありましてですね。

A型→通常の事業所(一般企業)に雇用されることが困難であって,雇用契約に基づく就労が可能である者に対して行う雇用契約の締結等による就労の機会の提供および生産活動の機会の提供、その他の就労に必要な知識及び能力の向上のために必要な訓練その他の必要な支援事業のことです。
気を付けなければならないのは、作業ありきで本人たちのニーズや思いにウェイトを置いていない所もあるので、注意が必要です。事業所を運営していくために仕方がない事もありますが、作業を選ぶことができ、自己決定を推進している事業所をお勧めします。
そうであれば、そこで実施している仕事(作業)が決まっていても、自己決定の基、次へのステップアップとして取り組むことが出来るからです。

B型→通常の事業所(一般企業)に雇用されることが困難であって,雇用契約に基づく就労が困難である者に対して行う就労の機会の提供及び生産活動の機会の提供その他の就労に必要な知識及び能力の向上のために必要な訓練その他の必要な支援事業のことです。全国的に福祉作業所からB型へ移行した事業所が多いです。なので、事業所数はどの施設よりも一番多いのではないでしょうか。また、活動内容は様々で、A型事業所と変わらない場合が多いですが、レストランやカフェ、食堂や農作業、各種手工芸品の製造販売等々、創意工夫をこらした取り組みをしている所も数多くあります。

そこで、数多くある事業所の中から選ぶ時は、『明確なコンセプトがある所』『利用者主体の取り組みがなされている所』『職員も利用者も生き生きしている雰囲気や活気のある所』を見極めて選ぶといいでしょう。

特に就労継続支援B型は、上記でも述べたように作業所から移行している所が数多くあります。当時より、居場所として大切にしていた事業所は、生産活動をしているにしても生活の質にフォーカスしている所も少なくありません。もちろん、利用者の能力や希望がかみ合いさえすれば、積極的に就職支援をしている事業所もあります。18歳から65歳までと年齢幅の広いサービスですから、本当に様々な取り組みや雰囲気、環境があります。

もし、当該サービスを必要とし、事業所選定をする場合は、その人、その人にしっかりフォーカスし、生活面、就労面での声を常、把握している事業所やスタッフのいる所が望ましいと思います。とにかく、スタッフ一人一人が夢や希望を持ち、生き生きしている事業所が良いと思われます。

A型事業とB型事業の主たる違いは雇用契約の有無、つまり事業者と利用者の雇用関係が成立しているかいないかという点です。作業工賃はA型なら、最低賃金以上の支払いが必要です。B型では、月に3000円以上支払う必要があります。大きな違いと言えば、その2点です。
(コピペでごめんよ。)

工賃とか私わからないのでその辺はクボタさんに聞いてください

「就労移行支援」というものもありますが、「自分に合った仕事が見つからない」「仕事がながく続かない」
「仕事に復帰するのが不安」「障がい者手帳を持っていない」働くことに関するお悩みを、お仕事について相談してみたいときに就労移行支援という選択肢があります。まぁ職業訓練みたいなものでしょうか。


はい、福祉は福祉でも分野が全く違う(就労支援は障がい福祉ですね)介護分野の介護事業所。
私とコマツさんは経験ありです。前の職場では訪問介護と就労支援をやっている会社でした。

介護→介護を必要としている人は、わたしたちがふつうだと思っている生活をすることができません。それはいろいろな理由があります。たとえば、脳に障害を持っていてうまく話せない人、体を動かすことのできない人、病気になってしまって寝たきりの人…いろんな人がいますね。年をとると骨が弱くなって歩きにくくなったり、力がよわくなったりしてしまいます。そうなると、だれかの助けが必要になりますね。重たいにもつを持つことや車を運転することができなくなるかもしれません。病気や生まれつきのことだけではなく、だれでも介護が必要となるかもしれないのです。(これもコピペですすみません。)介護保険は、40歳以上で加入することになります。健康保険の保険料と同時に介護保険料も支払います。40歳になったら、急にお給料の手取りが減った……という話を聞きますが、これは介護保険料が給与天引きされたからですね。

介護保険には、第1号被保険者と第2号被保険者がいます。第1号被保険者は65歳以上の人、第2号被保険者は40歳から64歳までの人です。40歳になると介護保険の第2号被保険者となり、保険料を支払うことになるのです。
この第2号被保険者である40歳から64歳までの人は、保険料を払うだけなのでしょうか? 所定の条件を満たせば、介護保険のサービスを受けられます。
まずは、公的な介護保険の仕組みをおさらいしておきましょう。介護保険制度は、自治体(市町村や東京23区)が運営主体になっている保険制度で、平成12年から始まりました。
この介護保険は、民間の保険と違ってサービスが提供されます。お金が支給されるわけではありません。介護状態に応じて、介護サービスが受けられるということです。受けられるサービスは、介護状態によって変わってきます。
介護保険のサービスを受けるためには訪問調査などを受け、どのような介護が必要かなどの認定を受けなくてはいけません。表は要介護状態区分認定の目安をまとめたもので、要支援1から要介護5までの7段階の認定になっています。 要支援1と2があります。
65歳以上の人は第1号被保険者となり、要介護(要支援)状態になればサービスを受けることができます。
第2号被保険者は40歳から64歳までの医療保険加入者となっており、政令で定める疾病であれば介護保険が受給できます。
このように、第2号被保険者も特定の疾病で介護保険サービスを受けられるのですが、40歳から64歳までの全ての人が対象ではありませんのでご注意を。上の「介護保険被 保険者・受給者の範囲」の表にも書かれてあるとおり、第2号被保険者は、40歳から64歳までの医療保険加入者となっています。
国民健康保険の保険料を滞納している世帯が多いようですが、この人たちは介護保険にも未加入ということになります。万が一、介護状態になっても介護保険のサービスは受けられないということですね。
医療費を全額支払うのも大きな負担ですが、介護状態になった時もかなりの高負担になりそうです。健康保険に未加入ということのないようにしましょう。

介護は介護でも様々な施設がありましてですね。

・介護老人保健施設(老健施設)
・介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)
・介護療養型医療施設
・デイサービス
・グループホーム(認知症対応型共同生活介護)
・特定施設入居者生活介護を受ける際の指定を受けた有料老人ホームや軽費老人ホーム
・サービス付き高齢者向け住宅       等々…。

病院だとかなり知識増えるでしょうね。無資格で介護の仕事出来るんですが在宅や住宅に訪問するホームヘルパーは最低初任者研修(旧ホームヘルパー2級)持ってないと勤められないと思います。主婦に多い仕事だと思います。訪問介護員(ホームヘルパー)が利用者の居宅を訪問して入浴、排せつ、食事等の介護や調理、洗濯、掃除等の家事を行うサービスです。
身体介護とは利用者の身体に直接接触して行う介護サービスで、日常生活動作(ADL)や意欲の向上のために利用者と共に行う自立支援のためのサービスです。生活援助とは身体介護以外の介護であって、掃除、洗濯、調理など日常生活上の援助であり、利用者が単身、またはその家族が障害や病気等のために本人若しくは家族が家事を行うことが困難な場合に行われるサービスなんです。ケアマネージャーが介護サービス計画書を作成してその通りに生活介護、身体介護をするというやり方ですね。

今介護の質高めようと、実務者研修受けないと国家試験(+実務経験3年)に受けれなくなりましたね。私も取得しましたがあれ実技の試験ありましてねー。合格しないと終了証もらえないんですがもう2度としたくないですw

介護→サービス提供責任者。
就労支援→サービス管理責任者。
利用者一人ひとりに合ったサービスプランを考えたり、サービスを行う上で関係者の連絡・調整を担当したり、ほかの職員の指導・育成を行うまとめ役をつとめるなどの共通点も見えますが、活躍する分野が違うと覚えておきましょう。

うん。なくてはならない素晴らしい職業です。ただ高齢者が増えてく中見合った給料じゃないので常に人手不足ですよね。。。訪問介護なんて提供以外時給発生しないし。本当に割り切らないと…ってどの職種にも言えることなんですけどもね。

こうしてミライクに来たってことは私の人生で福祉は切っても切れない運命だったということでしょうw後悔はしてません!

てか今までで一番長いブログやない???ここまでにします!熱中症に気をつけてください!!!

少しでも気になった方
今週もミライクではいつでも見学・体験が可能ですので、ぜひとも足をお運び下さい。

*見学期間:7月10日(月)~
*見学日時:平日10時00分~17時00分(土日祝日は応相談)
*担当:上田・小松
どうぞよろしくお願いいたします。


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