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札幌市東区にあるマンガ・イラスト制作、WEBデザイン・DTP制作、雑貨制作、MOSなどを学び、行う就労支援事業所です。
2020-08-04

ワクワクする好きなことで才能を見つけたい!

デザイン担当のハラです。

お待たせいたしましした^^

今回は、ミライクの drumusuko さんによる「DTM」第3弾の公開になりますが、
ちょっとだけ、まえおきをしたいと思います。

 

いきなりの質問ではございますが・・・

「あなたは、毎日自分の好きなことって何かひとつでもしていますか?」

もし、ワクワクした時間を過ごせていないのなら、
本当にたいせつなことのために時間を使っていないことになります。

 

そんな中、これからのWithコロナの時代、

私たちがこれまでやってきた、今まであった仕事がなくなり、新しい職種が
生まれてくるといいます。

本当に自分が好きな仕事ってなんでしょう。

本当に自分が好きなコトってなんでしょう。

 

だからこそ、いまのうちにミライクの就労支援を活用して

あなたのワクワクする好きなことで才能を見つけ、
自分のスキルをどんどん磨いて準備していってほしい

と思っています^^

 

今、こんなWithコロナの時代だからこそ、
就労支援B型事業所でも今までにない新しいことができるチャンス到来です^^

これから紹介する drumusuko さんも
好きなことをやってワクワクした時間を過ごしているその一人!

drumusuko さんからの声も頂いていますので
DTM作品「First Love」(宇多田ヒカル)と合わせてご紹介いたします^^

 

ようやく、夏らしくなって来ましたね!

でも、最近メンタルがヘラってるdrumusukoでございますm(_ _)m

B型作業所に通所している、と言う事は何らかの障害を持っている訳ですから、
敢えて隠さずに、体調の事もお話ししていきたいと思っています。

僕は気分変調症と鬱、それと軽い発達障害を抱えています。

気分変調症は、ここ20年位でやっと認知度が上がって来た病気で、
その症状は、何だか分からないけど悲しい、やる気が出ない。生きづらい。

鬱はドカンと落ちますが、
気分変調症はじわりじわりと精神を病んで行き、周囲の人からは、
ただやる気が無いんでしょ、と言う目でみられます。

小学生の頃から発病しており、学校の先生たちからは、
やる気は自分で出すもの、と片付けられ、俺が悪いんだ、と
ひたすら自分を責め続けて生きて来ました。

また、鬱独特のイライラも酷く、実家の壁は、穴だらけになってます。

ここ5〜6年でしょうか、落ち着いて来たのは。

本当に、母には面倒かけました。
それで、このハンドルネームにしました。

ミライクには、本当に感謝しています。

自分の好きな事をやらせて戴いて、
生活保護費のプラスになる工賃が貰えるんですから。

あなたの居場所がここにある、
と言う宣伝文句は伊達ではありません。

もし、明日が見えない、辛い、どうしたらいいか分からない、
等悶々としてらっしゃる方が居ましたら、

取り敢えず見学や体験を、迷わずお勧めしますよ!

・・・

では、今回の曲に行きたいと思います。
この曲は、たまたまバンドスコアがあったので、それを参考にして打ち込みました。

え、じゃあ前の2曲は?と思われた方、

はい、あれはコード進行表だけを頼りに、限られた音色の中で、
ヘッドアレンジしながら、創りました。

譜面あるなら簡単じゃん、と思ってたんですが、
その通りにメロディーを打ち込むと、恐ろしくダサいのです(笑)

また、転調するのですが、

メロディーラインを綺麗に繋ぐには、オクターブ上に設定しないとダメだと言うことに、
担当のまるさんの指摘で気付いたり、意外にも苦労しました。

では、言い訳はこの辺で(汗)

↓ ↓ ↓

♬ 宇多田ヒカル 「First Love」♪♪

 

♪♬♪ 今回もご静聴ありがとうございました!
次回は元気になって、帰って参ります(^^)

drumusukoでした!

 

バンドをやっていたからこそ感じた私の感想を書かせていただきます^^♪

1音1音を打ち込んでいるその精度が非常に高く、楽器(音色)のセレクトがとても好きです^^

AメロからBメロになったときなど音の厚みもしっかり表現されていて
転調されてからの構成も含めて楽曲としてのクォリティが見事だと感じます。

個人的には、打ち込みとは思えないベースラインが素晴らしくて、
ドラマーである drumusuko さんのメロディー間のおかずがとてもいいですね〜〜♪

早く、オリジナルを聞いてみたーいですね。

 

ミライクってどんなところ!?って知りたい方、興味のある方は、
こちらもご覧になると参考になりますよ!
↓ ↓ ↓

バーチャル見学会


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