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札幌市東区にあるマンガ・イラスト制作、WEBデザイン・DTP制作、雑貨制作、MOSなどを学び、行う就労支援事業所です。
2020-07-27

綺麗ごとのない幸せ

 

 

あっという間の4連休。

皆様いかがお過ごしでしたでしょうか?

 

 

スタッフたぐちです。

 

 

会社のブログでこんなこと言って

いいものかわかりませんが・・・

 

 

連休ってほんとに幸せな気持ちで

いっぱいになりますよね(・∀・)

 

 

まあ、連休はおいといて本題に入ります。

 

 

 

我が家には男子が2名おりますが

 

これがたいそうなおバカさん2名なのです。

 

 

一人は小学5年生男子

こちらは仕方ないとして、

 

 

43歳男子のほう。

 

 

まず、「やめて」とか「嫌だ」って

言ってることに対して

 

わざと

 

やってくる。

 

 

この時点で精神年齢小学生認定です。

 

 

また外では「優しそうな旦那さん」とか

「真面目そうな旦那さん」と評判は上々。

 

 

非常に厄介です(笑)。

 

 

自宅では小学生の息子以上に

毎日私に注意されています。

 

 

今回、このことをブログに載せるにあたって

男性の性質についてちょっと調べてみましたが、

 

まず男性の皆さん、どうかこの先を読んでも

ご気分を害されないで頂けましたら幸いです(笑)。

 

 

 

 

うーん、非常に面白い記事でした。

 

こういう素直な男性最高!

 

 

「バカなんで」って認めるのって

簡単なようで難しいかもしれませんが、

 

 

面白いもので、個人ではなく

集団としてバカなら仕方ないという

 

 

「赤信号みんなで渡れば怖くない」的な

 

 

「俺」個人を責められている訳ではなく

「男」全体を責められているのであれば

仕方ないかという開き直り・・・。

 

 

ネガティブなことも否定的なことも

ユーモラスにとらえられる人は

 

人生とっても得をして生きられているような

気がします。

 

 

我が家のおバカさんも

 

何回注意されようが

怒られようが

否定されようが

 

 

まったく、くじけません(笑)。

 

 

そして直りませんし、直す気もないようです・・・。

 

 

でも何だか相手がそうやって

バカな部分もすべてさらけ出していてくれると、

 

 

お互いが綺麗ごと抜きで接することが出来て

一緒に暮らしていてもとってもラクチンなのです。

 

 

相手に嫌われないように

言いたいことも言えず、

 

否定もせず、

 

否定されないように

 

偽りの自分で毎日接していると

 

 

必ず一緒に生活しているのが

苦しくなってくると思うのです。

 

 

もしかしたら家族やパートナーに

デリカシーがなくて許せない部分が

あるかもしれませんが、

 

 

良い意味で諦めてあげると

ほんの少しラクになれるかもしれません。

 

 

もちろん、人間毎日同じ

精神状態ではいられませんので、

 

 

同じこと言われても許せる日と

許せない日はあるかと思いますが、

 

 

「ほんとうにバカだね」

「そうだね」

 

 

って言い合えるの意外と幸せですよ(笑)。

 

 


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