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札幌市東区にあるマンガ・イラスト制作、WEBデザイン・DTP制作、雑貨制作、MOSなどを学び、行う就労支援事業所です。
2018-06-19

マグニチュードについて

こんにちは、ミライク利用者のKです。
今回は、地震の際にニュースでよく聞く、マグニチュードについて書きたいと思います。

マグニチュードとは、地震のエネルギーの大きさの単位です。この大きさは、1大きくなると約31.16倍、2大きくなると1000倍のエネルギーになります。なぜ、このような倍率で大きくなるのでしょうか。それは、このマグニチュードは「対数」が使われているからです。1大きくなると、10の1.5乗、大きくなります。2大きくなると、10の3乗、大きくなります。ちなみに、関東大震災の時はM7.9です。最近はよく地震が発生し、M5.9ぐらいのは、よく発生します。でもそんなに大きな災害にはなりません。それは、「M5.9とM7.9では、威力が1000倍違う」、という事なのです。

最近、全国で地震が頻発しています。特に先日、関西の方で大きな地震がありました。被害にあった人たちへの救済が、早く行われることを願っています。北海道も、過去に1993年に奥尻島地震で、大災害となりました。これに対する対策はないものなのか、被害者が出なくなる方法はないのか、と思っています。

本日は以上です。ありがとうございました。


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