プログラミング言語
こんにちは。まるたにです。明日土曜日バザーがあります！
札幌市中央区大通西5丁目昭和ビル二階、地下鉄大通駅出口１番直結です！
良かったら来てください！いや、来て！！！！！！！！！！！！！！！ｗ
さてさて、今日の講座は・・・・プログラミング言語のお話します。前回の前回、プログラマーについてお話しました。
プログラミング言語って、たくさんあるのですよ。
家族に一人、ミライクではwebでの利用者さん3人もプログラミング言語について詳しいんですからこりゃ私も避けるわけにいかないと思ったんですよ(笑)。コンパイラ言語とかｗ
てことで、いきますよ。
プログラミング言語とは
説明が長いのでURLつけますね（ ＾ω＾）。⇒プログラミング言語
簡単に言えばコンピュータプログラムを記述するための形式言語ということになります。いっぱいあるんですよ。昔からあって、時代故に進化してまた新しいのが出て・・・って今の若い人はあまり知らないと思います。
私もそうだし・・・。何から始めればいいのかってなっちゃうんですよね。
ちなみにクライアントとは、自分のパソコンやスマホのこと。
Web開発的には、クライアントとはInternet ExplorerやChromeなどのWebブラウザの事だと思ってもらって構わないです。
サーバとはサービスを提供する側のこと。だからサーバ（Service + 人を意味するer = Server）という。
図で言うと、インターネットの先にあるもの。
サーバというから難しく聞こえるが、要するにパソコンです。Webの仕組みは簡単で、
インターネットの先にもパソコンがあって、そのパソコンをインターネット越しに見に行っています。
サーバとクライアント、この２種類の場所があるというのだけ覚えておきましょう。
プログラミング言語はこのどちらかで動いています。
主に紹介しちゃうと
Java、C、C++、C#、Python、PHP、JavaScript等。他にも色々あります。ぶっちゃけ100個位あるんですって。
人気なのは10個ほど。
・・・Python(パイソン)って何ですかって感じですよ。蛇じゃないですか。
でも利用者さん1人これ習ってるんですよね。
説明しきれないので今人気なのをざっと説明しますね。
Java
Javaは、1991年に開発されたプログラミング言語。Javaという言語は元々Fax家電製品での使用を目的に
開発されることを計画されていたプログラミング言語だった。実際ブルーレイプレイヤーを動かすのに、Javaが使われているとのこと。
言語としての良くできていたので、少しずつWebサービスの開発やネットワークサーバなどに色々な場所に用いられるようになってきたそうです。
例えば、AndroidのスマホアプリなどはすべてJavaで作られている。Javaで作れるものは他にもたくさんあります。
通常のプログラミングというのはどこで動くかが決まっているとのこと。例えば、Windowsの上で動くExcelやWordはMacのPCに持っていくと動かない。
しかし、Javaは「一度書けばどこでも動く言語」という思想に基づいて作られている。そこが特徴的な言語。
Javaで書いたプログラムやWindowsでも動くし、Macでも動くし、Linuxというものの上でも動く。
人気のプログラミング言語のとどこでも動くものが作れるとのこと。
JavaScript
その前に「Java」と「Javascript」は別ですよ。
もう一度言います。全く別ですからね。
血の繋がらない兄弟みたいなものです。
JavaScriptはWebページに動きをつけるためのプログラミング言語。
Webページというのは止まっている状態が普通です。
Wikipediaのサイトのように動きがほとんどなくクリックしたら別ページに飛ぶようなページが通常ということになる。
WebページやWebサービスを見ると、
メインの画像がスライドショーのようになっていたり
ボタンを押したら、「○○しました！」と表示が出てきたり
背景の色が定期的に変わったり
カウントダウンタイマーがあったり
様々な動きを見ることができる。これができるのがJavaScriptという言語です。
デザイン的な要素が強いので、少し前までWebデザインを担当しているデザイナー向けの言語でした。
今では「とにかくリッチでお客さんが使いやすいな画面」を作る必要が出てきており、プログラミング専門職のエンジニアが担当することが多くなっている。
JavaScriptは年々進化し続けています！
ブラウザ上で動作するため特定のOSに依存せず、対応ブラウザでJavaScriptを含んだWebページを表示することで動的な表現を可能とする。
また、prototype.jsやjQueryといったライブラリを使用することで、表現方法の幅が広がるのも魅力のひとつ。
何がいいって、とにかくカッコイイものが作れる。「動き」というところの表現がメインのため、退屈しないようです。
プログラミング学習のモチベーション維持には最適だ。
スマートフォンアプリも作ることができます。
Javaは色々なところで使われる
JavaScriptは画面に動きをつけて、ユーザーが使いやすくするためのもの
PHP
「PHP」はカナダで生まれたWebシステム向けのプログラミング言語。もともとはWebサイトのために生まれたプログラミング言語で、
現在ではWebアプリケーション開発に使われることが多いです。人気の高いプログラム言語のひとつであります。wordpressにもありますね。
PHPはWebサービスに特化した言語であり他のことはできないと思ってください。
とにかくWebサービスを作るために存在しているとのこと。
初心者でも習得しやすい平易な言語仕様、そして実際のシステム構築の際に役立つ「CakePHP」や「Smarty」などの豊富なフレームワークが使えるのが特徴。Yahoo!の様な大規模Webサービスから小規模Webサイトまで、世界中の多くのWebサイトがPHPで実装されています。
PHPは動的なWebサイトを作りたい、Webシステムを短時間で構築できるスキルを身に着けたいという人にはおすすめの言語です。
ただ、PHPを習得する上ではHTMLやJavaScriptの知識も習得しておきましょう。併せて勉強することを忘れないようにしてほしい。
初心者にはちと厳しいかなって感じです。
Python
1991年にオランダで生まれた「Python」は海外で人気の高いプログラミング言語のひとつで、数年前から日本でも注目を集めている言語。
特徴
FacebookやGoogleでも採用されている言語であり、読みやすい簡潔なソースコードを書くことができるため、初心者にも人気のある言語だと言えます。Webシステムの開発で使用されるケースがほとんどであるが、統計解析プログラムなどでも使用されている。今、最注目の言語です。
難易度
C言語やJavaに比べると難易度は低いようです。少ないソースコードで読みやすいプログラミングが可能となるため、これからプログラミング言語を学ぶなら習得したい選択肢のひとつに入れておくべき言語だ。
おすすめポイント
日本ではまだ馴染みの薄い言語ではあるが、これから確実に普及してゆく言語だと言えるとのこと。これからの需要を見越して習得しておけば、エンジニアとしての活躍の幅も広がるみたいです。
C#
「C#」は2002年代にアメリカでリリースされた、Microsoft社の独自フレームワーク「.NET Framework」上で動作するプログラミング言語。
世界中のWindowsアプリケーションの開発において広く使用されています。
特徴
Windows系のシステム開発において人気の高いC#は、制御系から業務系、Web系まで幅広いジャンルの開発で採用されている言語である。基本的にはWindowsの.NET Framework上でしか動作しないが、.NET Framework互換の「Mono」を使えばLinuxなどでも動作することも可能。
難易度
C#はC言語やC++の改良版として開発されたが、難易度はC言語ほど難しくはない。ソースコードの構文もJavaに似ているため、Javaに慣れている場合は習得しやすいと言えます。
おすすめポイント
Windowsアプリケーションの開発や、Windowsサーバ上で動作するWebアプリを開発したいなら、C#を習得することをおすすめします。同じ.NET Framework上で動作する言語にVisualBasic.NETもあるが、プログラム言語の注目度を考慮するとC#を習得しておくと良いとのこと。
・
・
・
・
と、軽ーくざっと説明しました。(※コピペなのですみません！)
習得するにあたっての難易度も比較的低いものから高いものまでありますが、いずれを習得しても確実にエンジニアスキルになることには間違いないとは思います。プログラマーって凄いですね・・・！
クライアントサイド：HTML・CSS・JavaScript
サーバサイド：Java・PHP・Python
私から見ておすすめはHTMLとCSS、JavaScriptで良いと思います！
これで一応終わります(-_-;)。
最後に癒しとしてバザーに出す予定だったポストカードを載せたいと思います。
許可を得てるんで大丈夫です。
これで3日位笑えます。いや、特徴掴んでてよく描けてますよ！！！しかし出さないそうです。もったいないので載せます。熊って難しいですからね！
それではまた！！
