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札幌市東区にあるマンガ・イラスト制作、WEBデザイン・DTP制作、雑貨制作、MOSなどを学び、行う就労支援事業所です。
2018-01-05

適応機制

こんにちは。まるです。
新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

今年初の私のブログはですね。心理的なお話をしますね。うん、心理的な( ^ω^)・・・。

私達人間は、我儘な生き物だと思います。戦争を体験したおじいちゃんおばあちゃんも、戦争を知らない若者たちも。
生きていれば自分と合わない価値観を持った人と関わってしまうし、不公平だなと感じることもあるでしょう。

私達スタッフも当然完璧な人間ではありません。理不尽と思ったらついつい口にしてしまうし、ミスもするし、偉そうなことも言ってしまいがちだったりします。生きにくいと思うと辛いので、割り切っています。

割り切る?・・・はて、それは良いことなんでしょうか??
だけど真面目な性格の人はちょっとしたことで考えてしまい「これで良かったんだろうか・・・」って悩んでしまい精神を病んでしまいますね。

だから時に臨機応変に、割り切るって大切なのだと思います。
ただ割り切りすぎるのもあれなんですよ。何事もほどほどにした方が生きやすくなります。

適応機制

防衛機制ともいう。欲求不満や不快な緊張・不安から自分を守り、心理的満足を得ようと無意識なこころの働きかけのこと。

昇華→直ちに実現できない欲求を価値ある行為に置き換えようとすること。やりすぎてしまうと嫌われてしまう可能性があります。

これね、人間にとって当たり前にある感情なんです。表面上出し過ぎちゃうと、人にとって不快感与えてしまうがちなんですけどね。

社会では男の職場でもあるし女の職場でもある。どこでもあることで正直な人は潰されてしまうことが多いです。

自分の性格を認め、割り切りながら、思いやりを持って、少しの警戒心があればうまく生きれるのではないかと思います。

愚痴を吐いてもいい。ただずーっと同じ事言うのは控えましょう。
一方通行な価値観の押し付けも控えましょう。
価値観合わない人間がいたら静かにフェードアウトして避けましょう。

でも愚痴を吐いても吐いても周りが嫌がらない人はいます。それはその人が普段思いやり持って接してるか相手が良い人(スルースキルを持ってるのかマイペースなのかその人による)なのか。

私の価値観では世の中「普通」はいないし、「絶対」なんて言葉はないと思っているんですが様々な価値観の人間がいる以上平和にいるためには「控える」「押し付け」「避ける」はなくてなならない行動の一つだと思っています。

生きるって大変ですね!!私もプライベートで何10人相手にフェードアウトしまくったか覚えてません。それでも離れていかない人に対して大切にしたいと思います。それではまた!!


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